シナリオを書き上げておいた『オッベルと象』の絵コンテは2ページのみ。
気分を変えるために『注文の多い料理店』のシナリオを書き上げ、絵コンテを描く。昨日やっと12ページ目が終った。1ページ6コマなので、最低でも72の場面が必要になる。実際には、その倍位になるのかもしれない。
絵コンテは映像作品の設計図であり、演出メモでもあるが、その大切さを描きながら痛感する。描きながら、この部分は映像化するのがむつかしい、人形では表現しきれない、操作できない、大道具で作れない、小道具を作れない、と否定的なことを次々に考えてしまう。
創作の喜びと苦しみでしょうか。
言葉ではよそよそしいですが。
by Enrique (2020-12-20 10:49)
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皆さま、訪問とnice有難うございます。
by アヨアン・イゴカー (2020-12-29 12:20)
Enrique様
作ることは、まだないものを、いろいろな材料を持って来り、自分の気に入るような絵や音や物を形にすることですが、登山と同じで登る道はいくつもあり、ない場合には自分で道を作ることもあり、悩むに十分です。
一番問題なのは、悩みすぎて、完成できないことです。それだけは避けなければと思っています。
by アヨアン・イゴカー (2020-12-29 12:29)