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『オッベルと象』制作中

宮沢賢治作品の映像化、第8番目の作品『オッベルと象』は、牛飼いの台詞の録音を採り直しすることにしたため、録音は中断し進んでいない。それでも、紙人形作りは順調で、八割方作り上げた。どういう方式が、自分の描いている世界に近くなるのか、試行錯誤の連続。

※この物語では、牛飼いの語り(口調、言葉の選択など)に賢治のユーモアがよく現れているので、非常に重要だと思う。


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