『中世騎士物語』のための音楽 [youtube]
今まで書いてきた曲を、少しずつオーケストレーションしてYouTube作品にしようというのが最近の私の計画である。そして、今日発表するのがその一作目。動画にしたいところだが、制作に時間が掛かるので、静止画像を組み合わせる方式で。
この『中世騎士物語』と言う曲は、20年前にピアノで書いたものである。それを今週の火曜か水曜くらいまでにオーケストレーションを完成させ、ＭＰ３にした。私は子供の頃グリム童話などの西洋の物語が大好きで、異国のお姫様、強い騎士や王子に憧れていた。この曲も、中世の騎士への憧れが書かせたのかもしれない。「弱きを助け、強きを挫く」それが中世の騎士、今でもこの精神は憧れている。
http://www.youtube.com/watch?v=YBdIdzboJ8I&list=HL1338621782&feature=mh_lolz
こんばんは＾＾
確かに馬上の《白馬？》騎士を想像させるような音楽ですね。
by mimimomo (2012-06-02 20:04)
自作の曲を発表される方が 私のブログ仲間にも２人おられます。貴重な投稿ですね。新曲の紹介が楽しみです。 ＾＾
by 般若坊 (2012-06-02 22:53)
僕もグリム童話が大好きで、よく読んでいました。
この曲をかけながら物語を読んでみたいですね。
夢のような感じと、ゆったりとしたリズムが好きです。
by yuyaさん (2012-06-02 23:54)
威風堂々、確信に満ちた正義が感じられます。
作曲は曲が残り、演奏やアレンジの楽しみもあり、創作活動の王道のような気がします。羨ましいです。
by Enrique (2012-06-03 11:55)
『アヨアン・イゴカー・ワールド』
…新作を拝見する度に敬服します。
by 扶侶夢 (2012-06-03 20:26)
中世の雰囲気が良く出ている曲ですね。
豪華な貴金属に囲まれた大きなお城の中を想像し、ドキドキしました。
絵の世界も色合いも良いですね。
特に絵の端にちょこっと出てくるウサギの愛くるしい姿に癒されました。
by Kanna (2012-06-03 23:12)
かわいいオ馬！
by 唐糸 (2012-06-06 19:18)
旅爺さん様、mimimomo様、orange-beco様、flutist様、ChinchikoPapa様、海を渡る様、めもてる様、ごーどん様、スマイル様、kakasisannpo様、さとふみ様、般若坊様、doudesyo様、lamer様、こさぴー様、SILENT様、kurakichi様、carotte様、toraneko-tora様、Mineosaurus様、月のうずのしゅげ様、Enrique様、水郷楽人様、くらま様、akanenosora様、comomon様、silverag様、りんこう様、ねじまき鳥様、Rita様、アリスとテレス様、gigipapa様、moz様、扶侶夢様、めぎ様、schnitzer様、inatimy様、シラネアオイ様、砂漠のラクダ様、マチャ様、えれあ様、suzuran6様、八犬伝様、himakko様、pica様、caveruna様、お水番様、山子路爺様、kohtyan様、optimist様、404様、galapagos様、rtfk様、兎座様、CountryBoy様、Loby様、ぼんぼちぼちぼち様、krause様、青い鳥様、noriko様、chiho様、tamanossimo様、pocoApoco様、JR浜松様、uminokajin様
皆様nice有難うございます。
by アヨアン・イゴカー (2012-06-10 22:45)
mimimomo様
この曲は20年前に書いた時、直ぐに中世の騎士が頭に浮かびました。理由は分かりません。
般若坊様
有難うございます。
音楽コミュニティが限定されたものになっているので、YouTubeが発表・発信の手段になっています。YAMAHAのMySoundはサービス中止、muzieと言う音楽コミュニティは運営者が変わった際に、自分のページにアクセスできなくなってしまって、新曲の公開ができなくなりました。しっかりとして欲しいものです。
yuya様
童話と言うのは、恐ろしい描写もあったりしますが、それでも楽しいですね。
妻には、もっと音源を単純にしたほうがよい（太鼓、オーボエ、ハープ、バイオリン位に）と言われました。その通りと思う部分もありますが、私としては別にこのアレンジが気に入っていないわけではありません。
Enrique様
有難うございます。
曲が残り、と言うのも、楽譜が売れたりＣＤが売れたりしなければなりません。友人にももっと積極的に自分を売り込むようにと発破を掛けられました。
扶侶夢様
有難うございます。そう仰って頂けると励みになります。
Kanna様
有難うございます。妻もあの兎が可愛いと言ってくれました。
この絵の元は、フランス中世の綴れ織です。お姫様と一角獣と獅子がいる柄もあります。
唐糸様
白い動物は一角獣で、髭も生えています。シェーファーの万年筆で髭を描いたら、ペン先が広いので、柔らかさがなくなってしまいました。
by アヨアン・イゴカー (2012-06-10 23:04)