SSブログ

劇団『青麦座』

2007/10/14
「劇団『青麦座』」  つれづれ日記
 もう20年も前の古い写真を見ていたら、懐かしい写真がいくつもありました。一度整理しておこうと思い、このteacupの無料ページを利用させて頂くことにしました。
 今回、紹介するのは、甥っこや姪っこたち、そしてその仲間達のために上演したグリム童話『ヘンゼルとグレーテル』の人形芝居です。台本を書き、人形を作り、大道具を作り、音楽を書き録音し、台詞を録音し、芝居小屋の枠を作り、すべてを作りました。これはなかなか面白い仕事でした。作業に従事したのは、土曜日と日曜日。まだ、30歳だった私は、将来の妻と一緒に、また友人や知人や、兄や義兄にも協力して貰ってこの芝居を作り上げました。
下にある写真は、前口上。猫のピッピと道化のクリキントンが、これから始まる芝居の説明をしています。声を担当したのは、ピッピが私の妻で、クリキントンが義兄です。せっかちなピッピとのっそりクリキントンのやりとりは、思ったよりも子供達に受けていました。1983年8月20日土曜日に上演された。


nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0