SSブログ

Guitar Concerto 2nd movement [youtube]

 先週書いていたギター協奏曲の第二楽章中間部まで。

 ギターの練習を始めて、教則本も買ってきている。昨日買ったのは『カルカッシ・ギター教則本』(全音楽譜出版)。XG Works STとMU2000それにもう一つの音源Vienna Instruments SE。楽器同士の音のバランス調整が難しい。MU2000の音源はXG WorksでViennaの音源と一緒に演奏させると、音がずっと小さくなる。と言って、それをffなどにしようものなら、ミックスダウンする時に大きすぎてしまう、その調整に時間が掛かる。今日は、3回録音のしなおしである。ギターの音が、聞こえなくなってしまったので、音量を上げて取り直す。

https://www.youtube.com/watch?v=hklr8P5BwDA&feature=youtu.be

nice!(33)  コメント(7)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

nice! 33

コメント 7

Enrique

現実のギターコンチェルトでも音量バランスは最も難しいものだと思います。ギターの音量には限界がありますから,オケが如何に超弱音を出せるかがポイントでしょう。
この頃はギターにPAを入れるのが普通になっている様ですので,オケもまともに音を出せるのかもしれませんが。

全音のカルカッシ教則本は阿部編でしょうか。何れにしても,紹介されている曲は古典として優れたものだと思いますが,楽器の構えと左右の手のフォームは古いものなので,現在のものを参考にされた方が良いと思います。
by Enrique (2017-04-25 06:37) 

アヨアン・イゴカー

Enrique様

全音の『カルカッシ・ギター教則本』は改訂版で、溝淵浩五郎編著となっています。が、演奏法として載っている挿絵は、懐かしさを感じさせます・・・ということは、もしや・・・

因みに、最初に購入してまだ殆ど使用していない教本があります。自由現代社の『クラシック・ギター 基礎教本 たちまみちを編著』です。若葉マークがついています。
by アヨアン・イゴカー (2017-04-25 23:25) 

Kanna

楽器同士の重なり合いを調節するのは、確かにとても難しそうですね^^
今回の動画、最初こそ曲に聞き惚れていましたが、不思議な絵が出て来た頃から、絵の方に夢中になってしまって、曲の方はBGMになっていました(笑)
ですが逆に言えば、曲が自己主張し過ぎる事なく、心地良く耳に入っていたという証拠なのかもしれませんね(*^^*)
「聴かないと!」という気持ちにさせられる曲よりも、心地良く耳にスーッと入って来るメロディの方が癒されます(*^^*)
by Kanna (2017-04-26 12:56) 

Enrique

アヨアン・イゴカー様,溝カルでしたか。
楽譜は良いですが,載っているフォームの写真は完全に古いものですから,参考にされない方が良いと思います。
たしまみちを氏のは新しいだけ良いかな?と思いますが,中身は分かりません。氏の演奏をYouTubeで見ても現代のクラシカル標準的なフォームでは無いようです。
動画とかで福田進一氏あたりのフォームを参考にされるのが良いと思います。
by Enrique (2017-04-27 21:09) 

momotaro

ギターが入って新境地ですね
ふくよかさの中に素朴さあり、
そんな感じを受けました!
by momotaro (2017-04-28 05:29) 

アヨアン・イゴカー

鉄腕原子様、kinkin様、kazg様、@ミック様、コミックン様、nandenkanden様、ChinchikoPapa様、mimimomo様、banpeiyu様、めもてる様、かずのこ様、caveruna様、Mitch様、majyo様、八犬伝様、sig様、扶侶夢様、せとっこ様、ビタースイート様、carotte様、ぼんぼちぼちぼち様、えれあ様、doudesyo様、kiyokiyo様、kothyan様、森田恵子様、ネオ・アッキー様、momotaro様、lequiche様、yam様、dumbo様
皆様nice有難うございます。
by アヨアン・イゴカー (2017-04-30 15:06) 

アヨアン・イゴカー

Enrique様
再度の書き込み有難うございます。
やはり、あの絵は古いですね。福田進一氏のフォーム、参考に見て見ます。
有難うございました。

momotaro様
ギターは憧れてはいましたが、むかしむかし兄が始めて興味を持ちましたが、兄がなぜかやめてしまったので、きっと難しいのだろうと思って近づかずにいました。この年になって、今更ですが、少し弾けるようになればと思い始めました。尤も、ギターに割ける時間には限度(週末ならばピアノ、バイオリン、チェロの後、平日はピアノの前の10分くらい)がありますので、なかなか上達しません。ゆっくりのんびりと、練習しようと思ってます。
何よりも、ギターの曲を書く時に、不可能な演奏にならないように書くことができます^^
by アヨアン・イゴカー (2017-04-30 15:14) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0