ねむり姫の主題歌 [劇団木馬座の思い出]
3日ほど前に劇団木馬座のページを訪れてくれた人が居たので、久々に劇団木馬
座の情報を少し更新しようという気になった。そこで、恐らく訪問してくれたFさんが作成したと聞いている主役たちの仮面の出ている『ねむり姫』の主題歌を音にすることに決めた。残念ながら当時の主題歌を録音したレコードは持っていないので、耳で覚えているままの旋律を基に編曲した。そして、これはもっと残念がことなのだが、当時の写真が殆どなく、小さな写真を拡大して使ったので、折角の仮面や衣裳もその美しさが充分に表現されていない。
歌詞は黒河 乙郎
ねむりの塔の銀の星
ねむりの森の小鳥たち
夢のお庭の仙女たち
みんなで花の輪作ってる
みんなで花の輪作ってる
http://www.youtube.com/watch?v=zvlZ69536g0&feature=youtu.be
関連記事：
http://boxtreenh.blog.so-net.ne.jp/2008-11-16
おはようございます＾＾
この音楽と劇の一場面を見ていると、もう遠い昔の気がしますが
息子二人を連れて人形劇（？）を観に行ったことが思い出されます。
by mimimomo (2014-12-08 09:35)
過去記事も拝見しながら聴かせてもらい，ほのぼのとした気持ちになりました。
by Enrique (2014-12-08 17:51)
初めまして！
木馬座 懐かしいです。夏休みにはよく観劇しました。
こういう世界を子供たちに残したいですね。
by majyo (2014-12-09 07:28)
わあ、懐かしいです！こういう演劇！
木馬座ではないかもしれませんが、小さい頃に観に行った事があります＾＾
久しぶりにこういう演劇を観賞したいなと改めて思いました＾＾
近々、浜松でも公演しないかしら…（笑）
そして動画の曲の方も、とても柔らかく優しいメロディで癒されました＾＾
本来の原曲は分かりませんが、アヨアンさんの編曲はとても素敵だと思います！＾＾
by Kanna (2014-12-09 14:13)
夢の狩人様、かずのこ様、くらま様、makimaki様、kurakcihi様、八犬伝様、せとっこ様、ChinchikoPapa様、楽っくん様、lequiche様、にゃんこっこ様、ハマコウ様、yohtambo様、kinkin様、JR浜松様、ぜふ様、さとふみ様、doudesyo様、シルフ様、海を渡る様、ビタースイート様、般若坊様、niki様、mimimomo様、ワンモア様、carotte様、常武鉄道様、森田恵子様、Enrique様、シラネアオイ様、めもてる様、silverag様、アリスとテレスさ様、yamagara22様、かっぱ様、桜貝の想い出様、ken様、Mitch様、月夜様、youzi様、majyo様、YUTAじい様、りんこう様、sig様、neo-kaminews様、ぼんぼちぼちぼち様、yam様、gigipapa様、兎座様、glennmie様、ネオ・アッキー様、Mineosaurus様、siroyagi2様、CountryBoy様、kohtyan様
皆様nice有難うございます。
by アヨアン・イゴカー (2014-12-13 21:09)
mimimomo様
人形劇は私も子供の頃、母に木馬座に連れて行ってもらって大好きになりました。兄はそれほど強い反応をしませんでしたので、こういうものは好き嫌いがはっきりしているものだと感じます。
Enrique様
30年以上前に木馬座の長嶋武彦社長は、情操教育が大切だとチラシで書いていました。当時は偉そうなことを書いていると思っていましたが、テレビゲームが普及したり、価値観が画一化されている昨今では、こうしたアナログの娯楽というものも存在意義が大きいのかもしれません。
majyo様
Ujiki.oO様のところから貴ブログにお邪魔しました。宜しくお願いします。
家内にもこのYoutubeを見せたところ「木馬座って、やっぱり好いよね。こういう文化って大切だよね。」と言っておりました。私もそう思います。木馬座で過ごすことができたのは、自分にとって幸福なことだったと思っています。
Kanna様
木馬座はもう存在しないので、多分、浜松では公演しないと思います。競争相手となっていた劇団飛行船は今でも健在のようです。仕掛け、美術に製作費を充分に掛けていたので、立派な舞台でした、好き嫌いは別にして。（しいて言えば、飛行船はディズニー風ですが、木馬座は一時代前の演出＝ロマンティシズムがある、原作により忠実、それが木馬座の特徴ではないでしょうか。）
この曲は、大分異なった編曲になっています。鐘の音はありませんし、前奏も私が今回追加しました。
by アヨアン・イゴカー (2014-12-13 21:31)
こんにちは
久しぶりの訪問です
＜ねむり姫＞は初演時にほんの少しですが
お手伝いをして、それが最後になったので
ぼくにとっても愛着のある作品でした…
テーマ曲を懐かしく聴きました…
作曲者が変わると相当曲調が変わるのですね
編曲ができるのはうらやましい限りです
by 楽葉サンタ (2015-01-27 17:11)