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劇団木馬座2018年クリスマスパーティ [劇団木馬座の思い出]

 昨日、12月16日(日)は、劇団木馬座クリスマスパーティに夫婦で久しぶりに参加した。前回行った時には会うことができなかった人にも会えて、いくつも知らなかった話を聞くことが出来た。
DSCN4196.JPG 何よりもおどろいたのはKさんが、私が知っている頃は営業や事務系の仕事をしていたのだったが、その後会社の会社更生法適用申請、再生、再び倒産時に在職していたり、劇団四季の大道具として働いたりして、合計20年も舞台関係の仕事に従事していたと言う事実だった。私は足掛け6年いたに過ぎない。既に著書が3冊(「学校オペレッタの舞台装置」音楽の友社刊、「わくわくレクプログラム集」日総研出版ほか)もあるとのことだった。ネットで検索してみると何と「平成21年度第3回「山村力コンクール(林野庁)」木製福祉遊具立松和平審査委員会長賞受賞」という賞まで受賞。素晴らしい。
 また、NさんもKさんと同様の仕事をしていたのだったが、スチール写真の撮影、舞台関係の制作総指揮、制作顧問などをしている。昨日は横浜で仕事をしていた舞台監督Fさんは、結局間に合わず来られなかった。
 伝統ある高津小道具で働いているNEさん、龍作BANDの一人として活躍しているNAさん。他の皆さんには話す機会がなく、お話を伺うことが出来ず残念だった。すっかりと引退したと仰っていたHさんは、始終にこにこしていて空気が和んだ。
 Hさん以外は皆現役で働いている。NHさんも、児童劇団の役者として舞台にでている。SYさんは、バレエをやっている。OYさんは、年齢を重ねてとても素敵な女性になっていた。高名な元タカラジェンヌに歌を習っていて、歌を歌っているらしい。木馬座の後、寺山修司の天井桟敷に行ったTKさん。寺山修司の話、天井桟敷の話聞きたかったけれど・・・時間が足りなかったかもしれない。また、別の機会に、皆さんのお話を聞きたいと思う。

いつも場所やお食事をご準備してくださるYさんNさん、有難うございます。
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