SSブログ

ミミズクのメイド [日記・雑感]

20200807ミミズクのメードDSCN4562.JPG

 恐らく30年以上も使っていないベニヤ板の端切れを見つけた。その形が面白かったので、これは『イメージ』と言う1984年8月1日に書いた詩の中に出てくるミミズクのメイドを作らなければと思った。それは5月か6月か。そして、7月には紙粘土でレリーフを作る。指で粘土を擦った跡が残り、それが面白かったので、そのまま色塗りすることに。
 本日8月7日金曜日に、ミミズクのメイドは我が家に登場した。36年の時を経て、やっとう登場した。
nice!(31)  コメント(6) 
共通テーマ:アート

nice! 31

コメント 6

kiyokiyo

アヨアン・イゴカー さん
こんばんは!
「ミミズクのメイド」素晴らしいですね^^
僕には「アマビエ」が登場してくれたように思えます!
今その姿を現してくれたのは、必要とされる時期なのかもしれませんよ!^^
by kiyokiyo (2020-08-07 22:23) 

Enrique

板から出現した?すばらしい作品だと思います。
アヨアンさんのテクスチャがそのままミミズクに乗り移ったのでしょうか。

by Enrique (2020-08-11 13:09) 

アヨアン・イゴカー

ビタースイート様、鉄腕原子様、@ミック様、ChinchikoPapa様、トックリヤシ様、kiyokiyo様、かずのこ様、扶侶夢様、めもてる様、cartotte様、いっぷく様、ネオ・アッキー様、マルコメ様、えれあ様、森田恵子様、Enrique様、momotaro様、くらま様、ぼんぼちぼちぼち様、yam様、miffy様、SORI様
皆様nice有難うございます。
by アヨアン・イゴカー (2020-08-18 13:12) 

アヨアン・イゴカー

kiyokiyo様
有難うございます。
アマビエも作ってみたい(登場していただきたい)とは思っておりますが・・

Enrique様
紙粘土を貼り付けて作ったのですが、粘土によって少々制作を制限されます。昔の紙粘土は重く結構扱いも難しかったのですが、最近の子供用の紙粘土は随分軽く(重量は3分の1以下)、指にもべたつきません。が、乾かぬうちに重ねると下部にも影響が出てしまいます。
今回は、その影響が出る部分を活かしたために、表面に羽のような凹凸ができました。水を使って滑らかにするのが一般的なのでしょうが、そのままの粗削りのような表面を利用しました。
現在制作中の、かま猫の香箱坐りの像は、20年以上前に購入し、硬くなった紙粘土に水を入れて再度かき混ぜた物を使っていますが、造形に苦労しています。
by アヨアン・イゴカー (2020-08-18 13:22) 

schnitzer

私にはこのようなセンスが皆無なのでとてもうらやましいです!
色合いがとても素敵です。
by schnitzer (2020-09-07 23:44) 

アヨアン・イゴカー

さとふみ様、Mitch様、ジル様、doudesyo様、tamanossimo様、schnitzer様

ご訪問&nice有難うございます。

schnitzer様
ベニヤの板に紙粘土を貼り付け、色を塗ったのですが、ベニヤ板と水彩絵具の相性がよかったのか、落ち着いた色になりました。家内が「あっ、いいじゃん」と言って持ってゆこうとしたので、ミミズクのメードさんは私の部屋にいることになっているからダメと言って止めました^。^
by アヨアン・イゴカー (2020-09-23 12:02) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。